昔書いたもの
2010年09月17日
信じていたものが
一瞬にして 消え去った時
きらめきの中の幻が
消されてしまった
哀しみの中 うちひしがれた者は
一体 どうなるのだろう
目の前にあるもの全て
この世に存在するもの全てが
彼女をおとしいれる
暗闇の中で
地獄の苦しみを味わい
一切の光もない闇の中で
彼女は何を信じることが
出来るだろうか
外界とは一切交わりのない
その闇の中の彼女は
何を支えにして
生きることが
出来るだろう
何を神に願うのだろう
暗闇から抜け出すことか
それとも…
永遠の眠りなのか
一瞬にして 消え去った時
きらめきの中の幻が
消されてしまった
哀しみの中 うちひしがれた者は
一体 どうなるのだろう
目の前にあるもの全て
この世に存在するもの全てが
彼女をおとしいれる
暗闇の中で
地獄の苦しみを味わい
一切の光もない闇の中で
彼女は何を信じることが
出来るだろうか
外界とは一切交わりのない
その闇の中の彼女は
何を支えにして
生きることが
出来るだろう
何を神に願うのだろう
暗闇から抜け出すことか
それとも…
永遠の眠りなのか
Posted by TOM CAT at 23:18│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます。
コメントありがとうございます。
素敵な詩ですね。
なんだか物語のような…
こんな詩を読みながら、想像を膨らませるのが大好きです。
また、詩も載せてくださいね(^^)
コメントありがとうございます。
素敵な詩ですね。
なんだか物語のような…
こんな詩を読みながら、想像を膨らませるのが大好きです。
また、詩も載せてくださいね(^^)
Posted by kenis at 2010年09月21日 08:23
ありがとうございます。
学生時代に書いたものが、たまたま出てきたので、載せてみました(⌒~⌒)
学生時代に書いたものが、たまたま出てきたので、載せてみました(⌒~⌒)
Posted by TOM CAT at 2010年09月21日 09:56